2010-06-25

構想シナリオのスケルトン完成


先月に作成した構想シナリオのラフ案に基づいて、スケルトン(骨組み)が完成してきた。思考を整理して紙に落とし込むのにはどうしても時間がかかるが、やはりプロセスそのものはエキサイティングである。とは言えども、骨に肉が付いている部分とそうでない部分があるわけで、この構想シナリオのスケルトンに生命を吹き込んでいく段階に入る。ちょうどそんな折、その肉付けの参考になる可能性が高い事例調査として来月上旬からイギリスに行くことが決定となった。まさにパーフェクトタイミング。新年度の幕開けから構想具現化に着手し、4月=シナリオの検討スタート、5月=シナリオのラフ案執筆、6月=シナリオのスケルトン作成完了ときたところで出国へ。果たして何が起こるのだろうか。

2010-06-10

右脳と左脳のツインドライブ

人間の頭には「右脳と左脳のツインドライブ」が搭載されている。構想を練り上げてプロジェクトに落とし込むときには左脳エンジンで論理構造を整理していくことが有効なのだが、それだけでは面白いアイデアは生まれない。そんなときこそ、上からズドン!と来るような閃きをもたらす右脳エンジンが必要だと思う。こうして右脳と左脳のツインドライブシステムが見事に発動するとき、そこに傑作が誕生する。そんなわけで、あくまで一つの例だが、僕のお気に入りになっている傑作動画を紹介したい。

まずはスタジオジブリの名作『もののけ姫』と『天空の城ラピュタ』をモチーフとした秀逸な作品。前者は、アシタカ×モロの会話を阿部元首相×小沢元代表の答弁へと見事に昇華させ、後者は、ムスカ大佐の珠玉の名言をサザエさんの実父・磯野波平に適用させた緻密な設計を実現している。まさに発想力とセンスに高度な編集技術が加わって仕上がった傑作といっても過言ではない。



続いて、こちらは言わずも知れた名作ikzoシリーズ。吉幾三の『俺ら東京さ行くだ』が時代を超えて大フィーバー。何回見ても色褪せない作品力は賞賛に値すると思う。シリーズの中でも僕のお気に入りは、マイケル・ジャクソン×吉幾三、ゴースト・バスターズ×吉幾三である。初めて見る人にとっては衝撃かもしれない。



最後に、スターウォーズとガンダムより。前者は、ダース・ベイダーが最期を迎えるときに息子のルークが父親のマスクを外すシーン。まさか人口呼吸器がハーモニカだったとは!着眼点の鋭さと見事な映像・音声編集技術に脱帽の作品。後者は、アムロ・レイ×ジャイアンのコラボレーション。つい繰り返し再生してしまう魅力がある。



まだまだ紹介しきれないお気に入り名作が多数あるのだが、今日はここまで。この世の中にはエクストリームにおもしろい人がたくさんいるのである!僕も右脳と左脳のツインドライブを発動させて構想シナリオのスケルトン作成に邁進!