構想シナリオのスケルトン完成


先月に作成した構想シナリオのラフ案に基づいて、スケルトン(骨組み)が完成してきた。思考を整理して紙に落とし込むのにはどうしても時間がかかるが、やはりプロセスそのものはエキサイティングである。とは言えども、骨に肉が付いている部分とそうでない部分があるわけで、この構想シナリオのスケルトンに生命を吹き込んでいく段階に入る。ちょうどそんな折、その肉付けの参考になる可能性が高い事例調査として来月上旬からイギリスに行くことが決定となった。まさにパーフェクトタイミング。新年度の幕開けから構想具現化に着手し、4月=シナリオの検討スタート、5月=シナリオのラフ案執筆、6月=シナリオのスケルトン作成完了ときたところで出国へ。果たして何が起こるのだろうか。